この日も、先週に引き続き演出家の武正先生による稽古でした!
まず、今一度男役・女役としての立居振る舞いを教えていただきました。
写真はその時のものです。
男役は、空手の型のようなことも教えていただいたのですが、まぁ出来ない出来ない。笑
突き(パンチ)も蹴りも弱々しく、足はプルプル…。
しかし、『ヤァー!』『ハッ!』といった掛け声だけはいっちょ前でした。笑
続いて女役。
さっきまであんなに勇ましかった先生が、動きに丸みを持った女性に瞬時に変身しました!
前週にも感じましたが、先生のパワーは底知れない!
改めてそう感じずにはいられませんでした。
先生のレクチャー後、即興をやりました。
即興とは、与えられた僅かな設定のみで、シーンを創る稽古です。
台本はありません。
アドリブ力と瞬時の適応力が試される稽古。
いやはや!
爆笑爆笑のオンパレードでした。笑
人間は、追い詰められると意味不明の発言をしてしまうことがよくわかりました。笑
しかし、舞台は生物ですから、アドリブ力は大切なのです!
今後も即興の稽古を入れていこうと思いました。
コントにならないようにしなければ…笑
そして本題である凱旋門の稽古。
力不足によって作品理解、役理解がまだまだ足りない私たち。
稽古しながらもモヤモヤしてしまいました…。
もっともっと読み込んで、一段階上の解釈が必要だと思わされた稽古なのでした…。゜(゜´Д`゜)゜。
皆で考えの共有、討論を重ね、作品理解を深めていこうと思います!
とても難しいですが、共に闘う仲間たちと作品について語り合うのは楽しいものです。
あっという間に時間が過ぎ、ヒートアップしてしまいますが…(^^;)
頑張るぞーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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