11月5日（土）練習報告☆　担当：あやか

11月になりました！

公演まであと２ヶ月！

diary担当は大関です！

 

 

diaryを当番制にして、次の薫で一巡します。

この制度、いかがでしょうか？

diary係である私としましては、メンバーの個性溢れる文面で練習やA-ileのホットな話題を皆様にお伝えすることが出来て、何て素敵な制度なんだろう！と思っています。笑

 

つまり、この当番制度はこれからも続けていきます(・∀・)！

引き続き、diaryをお楽しみくださいね♪

 

 

 

 

さて！

11月最初の練習では、少人数劇団であるA-ileならではの画期的な稽古が行われました。

 

少人数シーン(2～3人しか出演していないシーン)の演技を、そこに出ていないメンバー全員が観客となって、率直な感想や意見を述べるというもの。

 

 

通し稽古では気付かなかったり、疑問に思っていたことも、シーンを抜粋して客観的に見ることにより、新しい発見が出来たり、『もっとこうした方が伝わるんじゃないか？』という意見をバシバシ言い合えて、とっても有意義な稽古になりました！

 

 

 

A-ileが重んじる『馴れ合いではなく高め合い』の精神から生まれたこの画期的な演技練を重ねることで、各シーンがより濃く、より深く、それでいて分かりやすい舞台になる！…はずです！笑

 

 

要は、容赦なくバンバンとダメ出しをしあっているのですが、それが何というか…とても嬉しいんです。

そして、11人全員がこの作品をもっと良い作品にしようという気持ちが直で伝わってくるので、楽しさのあまりゾクゾクしたりします。笑

 

 

自画自賛になりますが、『あぁ、いい環境だな』としみじみ思ってしまいましたσ(^_^;

 

 

 

 

 

いやいや、自分たちで思っているだけではダメですね！

 

旗揚げ公演を観に来て下さったお客様に『あぁ、A-ileっていい劇団だな』としみじみ思っていただけるように、ラスト２ヶ月全力で突っ走りたいと思います！

 

 

 

演技練の他にはダンスの踊り込みをしました。

２日間ダンスで身体を酷使すると、日曜日の夜には全身がバキバキになります(；´Д｀)

そして月曜日は悲惨な事に…。

 

アラムニー時代からの年月の経過を感じさせられますが笑、体力と筋力をつけ、ダンスにおいても『A-ileらしさ』を追求していきます！

 

 

何だか二部のショーも凄いことになりそうです…( ´艸｀)！

ご期待ください！

 

 

 

 

 

写真は、画期的演技練の様子です(・∀・)