MY FAIR LADY(マイ フェア レディ) あらすじ

20世紀初頭のロンドン。

ロイヤル・オペラ・ハウス前のコベントガーデンで、タクシーを拾おうとした貴族青年フレディは、きつい訛りでしゃべる花売り娘イライザとトラブルになる。

その場をとりなしたピカリング大佐は、言語学者ヒギンズと合流。

訛りに興味を持ったヒギンズが名刺を渡したことで、翌朝イライザだけではなく、かなり勘違いして金をせびるアルフレッドの訪問を受ける。

困惑するヒギンズだが、ピカリング大佐の提案により、6か月で貴婦人としての言葉を身につけさせることができるか、二人は賭けをすることになる。

 

ノーベル賞作家、バーナード・ショーのユーモアと辛らつな皮肉がきいた戯曲「ピグマリオン」をベースにした、ブロードウェイミュージカルの名作舞台。