第1回公演 「凱旋門」終演後の感謝のキャストメッセージ

A-ileの旗揚げ公演にご来場いただき、本当に本当にありがとうございました!!

団員一同、感謝の気持ちでいっぱいです!!

また、スタッフさん・会館の方・たくさんの関係者の方・応援してくださった方・・・本当にたくさんの方に支えていただきました!本当に本当にありがとうございました!!

以下、キャストから感謝のメッセージですm(_ _)m

 

 

 

ラヴィック (中澤 知秋)

 

「ありがとうございました」
この言葉を心の底から、たくさんの人に言いたいです。

11人でやる舞台。しかし、裏で本当に多くの方に支えていただきました。みんなで創った舞台!
それを観に来てくださったお客様!私たちの予想を遥かにこえる、たくさんのお客様!本当にありがとうございました。

テルサは舞台と客席が近いので、お客様の顔がよく見えます。皆さまの真剣な眼差しにキャストの胸は高鳴り、今までで一番想いのこもった『凱旋門』を上演できたんじゃないかなと感じています。

ラヴィックは難しい役でした。私とはあまりにも掛け離れた人でした。だからこそ、必死に役作りしました。姿勢、声、振る舞い…直さなければならないことが山積みでした。 一番難しかったのは、ラヴィックの感情を表現すること。気持ちを多く語らない彼。しかし、複雑な想いを抱えている彼。そんな彼が一歩踏み出せるようになるまでの心の変化が伝わったでしょうか?
…どうかな、自分では何とも言えませんが(笑)

この公演を無事に終えることができ、本当に嬉しく思っています。そして、11人のさらなる可能性を感じています!
新しいことにチャレンジし、ステップアップした舞台を目指します!そのために、まずは自分をステップアップさせなくては。そう思える公演でした。 私も、舞台からパワーをもらったんだな。ありがたいな。

A-ileの舞台からパワーをもらった方がたくさんいらっしゃいますように。そしてこれからも末永く観に来てくださいますように。

 

もう一度

「ありがとうございました」

 


ジョアン・マヅー (清水 由佳)

 
劇団A-ile 旗揚げ公演!無事に、そして盛況の内に幕を下ろすことが出来ました。
 たくさんのお客様、そしてたくさんのスタッフの方々の温かい応援を頂き、本当に幸せな公演になりました。ありがとうございました!!
 
6月にエールが立ち上がってから、半年間。自分達にできる最高の舞台を目指して、稽古をしてきました。
エールの旗揚げは、ただの新しい劇団の誕生ではありません。
 「アラムニーの卒業生劇団として、その歴史を背負い、恥ずかしくない舞台に。」
「旗揚げを応援してくださっている、多くの方々の期待を裏切らない公演に。」
 代表として、一役者として、プレッシャーを感じることもありました。
 
幕が開くその瞬間、その緊張がピークに高まったところで・・・。
その瞬間に見えたお客様の、顔、顔・・・。 それはもう、舞い上がるほどの喜び!
あまりに嬉しくて、いつもはしない演技をしそうになるくらい。「小道具のりんごの香りを嗅ぐ」という、あまりにムダな動きなので我慢しましたが(笑)
 
ミュージカルの舞台。そこには役者がいて、それを支えて下さるスタッフさんがいて。そして何より欠かせないのは、お客様です!お客様がいて、初めて舞台の空気が完成します。
お客様が下さった反応、笑顔、涙・・・。少しでも、みなさんの心を動かすことができたならば、私たちは幸せです。
 
 第2部ミュージカルショーのラストナンバー、「翼をください」
もう、この半年間の思いが込み上げてきて。涙が溢れそうでした。 歌いながら見た、たくさんのお客様の笑顔、そして、仲間達の笑顔。「エールを立ち上げて良かった!」 心から、そう思ったんです。
 
旗揚げ公演を終え、やっとエールはスタートラインから一歩を踏み出すことが出来ました。
ここがスタート。これからです!
「ミュージカルの素晴らしさを多くの方に伝えたい!」
このモットーを胸に、これから活躍の場を広げていけるよう、頑張ります♪
 
一息ついて、エールは次回公演に向け、始動します!!第2回公演。さて、どんな公演になるでしょう??私も、とっても楽しみ♪ 2012年は、本公演以外でも、みなさんにお会いできるといいなぁ・・・。
そんな事を、夢見つつ。
 
 
お礼のあいさつとさせて頂きます。ありがとうございました!
 今後とも、エールをよろしくお願いいたします!

  


ボリス・モロゾフ (饗庭 麻里)

 

ついに、A-ile旗揚げ公演が幕を下ろしてしまいました…。今は、なんだか寂しい気持ちです。

  

幕が開くまで、とても不安でした。仕事との両立に、Alumaneを引退してからのブランク…。

 たとえブランクがあっても、Alumnaeの “先輩” “卒業生” としてのA-ile。

中途半端な舞台にすることは許されません。プレッシャーに押しつぶされそうになりながら、練習を続けてきました。

 

それでも、旗揚げ公演当日は、実は今まで立った舞台の中で1番と言っても過言ではないほど、楽しかったんです!!凱旋門も、ショーも。

 

舞台に立つと、いろいろなことを感じることができます。BGMがなり、緞帳が開き、照明が変化していく…。その中で、仲間たちが演じ、歌い、語る。私も歌い、語っていく…

  

その中で、STAFFさんの存在、家族や友人の支え、仲間の思い、そして、自分自身のミュージカルへの愛。そして、お客様の期待。

 たくさんのものを感じ、それに応えようとするから、みんな舞台で輝くことができる…

みんなとの “絆” を実感することができるんです。

A-ileの一員としての舞台は、今まで経験してきた舞台の中で、一番 “絆” を感じることができる舞台でした。

 だから、本当に楽しかった。やっぱり私、ミュージカルが好き。 A-ileの一員として、舞台に立つことができて、本当に良かった。ここまで応援し、助けてくれたみんな…本当にありがとうございました!!!

 

これからもA-ileは、たくさんの人々との絆を大切に、活動を続けて参ります。私もA-ileの一員として恥じぬよう、たくさんの皆さんにミュージカルの魅力を伝えていけるよう、頑張っていきたいと思います!

  

 

末永く、よろしくお願いいたします!!!

 


フランソワ (田中 里奈)

 

とうとう、第一回公演「凱旋門」「A-ile~翼をもつ者たち」の舞台が終わりました。

 

私は、4年間ミュージカル活動を休んでいたせいか、本番に向けて練習していく中で、作品の中での役割を無事に果たせるのか・・・と、とってもと~っても不安でした。

しかし、A-ileの仲間や武正先生、スタッフの方々、そして温かく見守ってくださったお客様のおかげで、なんとか!!無事に公演を終えることができました☆

 

お客様の中には、高校時代から応援をしてくださっている方もいて、「舞台人として、更に成長しましたね!」というお言葉までいただき、涙が出るほど嬉しかったです!!

仲間がいて、お客様がいて、表現する場所があって・・・

なんて!!なんて!!!なんて!!!!幸せなのでしょう♪♪

旗揚げ公演で学んだこと・反省や課題をもとに、更に舞台人として成長し、一人でも多くのみなさまに喜んでいただけるように励んでまいります!!

 

これからも、どうぞ

 A-ileをよろしくお願いいたします!(*^0^*)!

 


ハイメ (原田 美波)

 

祝☆旗揚げ公演成功!

ご来場の皆様、本当にありがとうございました!また、会場に来れずとも、応援してくださった皆様もありがとうございます。

 

無事に第1回公演を終えることができました。

久々に舞台に立ち、あぁ本当に幸せだ…と思いました。ミュージカル、大好きだ…と思いました。

こんな気持ちになれたのも、応援してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます!!

 

第1部「凱旋門」が始まる前…緊張すること、緊張すること…本当に久々にあんなに緊張しました(笑)手が震えるのですもの。しかし、私なりの表現、自分らしいハイメくんになるよう、精一杯生きました!皆様の目にはどう写ったのでしょうか…?ちょっとかんじゃったのは、ご愛嬌…ということにしてください。(笑)

弟2部「A-ile~翼をもつ者たち~」の始まる前は楽しみなこと、楽しみなこと…

たくさんのお客様に見守られながら、大好きな歌ダンスをすることは、これまた大変幸せでした☆色々な表現ができたかな?伝わりましたか?汗だくになりながら頑張りました(笑)

なかでも、お客様と共有できた♪翼をくださいは本当に幸せでした!一緒に歌ってくださったそこのアナタ!心の中で歌ってくれたアナタ!本当にありがとうございました!大変嬉しかったです!

 

やはり、私の人生にとって、ミュージカルはなくてはならないものです!出来る限り続けたい!うまくなりたい!気持ちを届けたい!

この気持ちを持ち、舞台に立ち続けたいと思います!!

皆様、どうぞA-ileをよろしく願いします!!皆様あってのA-ileです☆

 

 

次に向かってステップアップいたします!

よっしゃーo(`▽´)o

 


ユリア (平井 絵美)

 

旗揚げ公演にご来場くださった皆様!!スタッフさん、会場の方、保護者の皆様、関係者の皆様、支えてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました!!みなみなさまのおかげで、無事に旗揚げ公演を終えることができました!

感謝の気持ちでいっぱいです!心から感謝しております!

 

本番前、本当に緊張しました・・・また、いろいろな思いが入り混じって、私は舞台袖で半泣きでした;そんな私を「大丈夫だよ♪」「楽しもう♪」「がんばろう♪」と励ましてくれたA-ileのみんなありがとう(>_<)なんて素敵な仲間たちなんでしょう・・・

そんな仲間たちと同じ舞台に立てることにまたうれしくなって半泣き(笑)

そして・・・・・どん帳があがったとき・・・・板付きスタートだった私は、満員のお客様をみて感動して半泣き。

一緒に演技をしていたべんちゃんとニコニコ演技をしました♪

泣いてばっかりです(^_^;)

 

大きなミスもなく舞台も順調に進み、心配だった早着替えもしっかりできて一安心。(裏話はのちほど・・・(笑))

お客様に、気持ちを届けることを目指し、精一杯演じさせていただきました。お届けできていたら幸いです。

 

第2部では、幕が上がった時にお客様の歓声が聞こえてとってもうれしかったです^^テンションが上がりました!

とにかく第2部は楽しみました♪

「翼をください」の後半・カーテンコール・お見送りの時、お客様のお顔を拝見できて、また声をかけていただき、お話できてとてもとてもうれしかったです(^◇^)

胸がいっぱいでした!本当にありがとうございました!

 

しあわせな、しあわせな旗揚げ公演でした。本当にありがとうございました!

これからも、A-ileをよろしくお願いいたします!

 

 

すべての皆様に感謝をこめて。   

 

 まーしゃ

 


オットー (大関 あやか)

 

旗揚げ公演、無事に終了致しました!

会場に足を運んで下さったお客様も、残念ながらお会いすることは出来なかったけれど、こうしてHPを見て下さるお客様も、本当に本当にありがとうございました!!!!!

 

わたし、前日に夢を見たんです。

舞台に出るとお客様が5人ほどしかいなくて、それにとてつもなく動揺したわたしは最初のセリフを完全に忘れてしまい、何か言わなきゃ!と、やっとの思いで絞り出した言葉が、

 

『ぼくは天ぷらが好きだ!』

 

という…悪夢です。笑

その悪夢が正夢にならないことを祈りつつ、また、例えお客様が5人だったとしても、動揺することなく、誠心誠意想いをお伝えしようと心に近いつつ、テルサへと向かいました。楽屋でメンバーとそんな話をしながら、『身内が来ることを考えるとさすがに5人はないけど笑、実際どのくらい来てもらえるんだろうね…』などと心配していました。

 

そして、いよいよ本番のとき。

緞帳が上がり、舞台に出て、客席を見上げると…そこには、予想を遥かに上回る数のお客様がいました。

その瞬間、泣きそうになってしまいました。本当に、『夢にも』思っていなかった光景だったのですから。泣くのをこらえ、お客様の数に、夢とは逆の状況で動揺するのを何とか冷静に保ち、誠心誠意、命の重さを、A-ileの想いを、感謝の気持ちを、お客様にお届けしたつもりです。…届きましたでしょうか?

 

『翼をください』で客席に降りた時の皆様の笑顔、暖かい手拍子、絶対に絶対に忘れません。

A-ileを立ち上げて本当に良かったと心の底から思い、幸せな気持ちでいっぱいになりました。

本当に本当に本当に本当に本当に!ありがとうございました!!!!!

 

 

またお会いする日まで…☆

 


ヴェーベル (西部 美希)

 

A-ile旗揚げ公演『凱旋門』、そしてSHOW『翼をもつ者たち』。

大盛況の内に幕を下ろすことができました。支えて下さった全ての皆様に感謝致します。本当にありがとうございました!

 

『またみんなで、ミュージカルがやりたいね。』そんな密かな思いが、本当に実現するなんて。

半年前の結成から、走り続けてきた私たち。新しい出発に、不安も緊張もありました。

 

そんな中迎えた本番、幕が開いた瞬間に満杯の客席を見て、涙が溢れそうになりました…!必死に堪えましたが(笑)

あぁ、本当に楽しかった!!舞台って、ミュージカルっていいなぁ。

それを噛み締めながら、一言一句、一挙手一投足を大切に演らせていただきました。

 

私たちA-ileの歴史は、まだ始まったばかりです。応援してくださる全ての皆様への感謝を忘れず、これからも前進していきたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します!

 

感想など、どんどんお聞かせ下さいね♪

 


ハーケ (八山 綾子)

 

こんにちは!はちです♪

無事に、旗揚げ公演を終えることができました~☆

 

今の気持ちを一言でいうと、『ケガもなく思いっきり楽しめて、とっても充実した舞台でした♪』というかんじです。

そして、たくさんのお客様にご来場いただいて、感謝感謝の気持ちでいっぱいです☆

 

久しぶりの舞台、しかも1回公演ということで、とってもドキドキしていました。さらに、今回はゲネプロ(本番前に本番と同じように舞台でやる通し稽古)で、腕を痛めてしまい、しばらく動かせない…というアクシデントもあったので、余計に緊張しました(・・;)

しかし、本番では腕も復活し、舞台の上からたくさんのお客様を確認してから、緊張もなくなり、舞台を楽しむことができました☆

やっぱり舞台って気持ちいいですね(^O^)

こんな気持ちになれるのも、会場にお越しいただいたお客様や、ずっと応援してくださった方々のおかげです!本当にありがとうございました!!!

 

エールはまだ始動したばかり。これからもエールをよろしくお願いします!

 

 

またお会いできる日を楽しみにしています♪

ありがとうございました!


マルクス (清水 薫)

 

A-ile旗揚げ公演を無事、大成功で終えることができました!

 

お客様がどのくらい来て下さるのか?幕が上がるまでずっと不安でした・・・

 幕が上がり、舞台上からたくさんのお客様でうまった客席を見たとき、私達はなんて幸せ者なんだ!と実感しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!

 

この半年間はとても充実していて、旗揚げ公演に向けてよい練習がしてこれたと思います。忙しい仕事の合間をぬっての練習。

仕事終わりで練習にそのまま向かう日も少なくはなかったし、仕事と練習の両立が上手くできずに悩み、このままA-ileを続けるのは難しいのではないか・・・と思っていた時期もありました。

 でも、旗揚げ公演を終えて、やっぱり自分は舞台に立つのが好きだと実感しました!

その思いがあったからA-ileに入ったのだもの。

 

Showのホールニューワールドで姉と一緒に踊っているとき、姉はいつもよりも私が笑っているのを見て、「表現で笑っているだけではなく、私自身も楽しんでいるのだろうな。」と思ったそうです。

そうです!本当に楽しかったんです!!!お客様にも私が楽しんでいるのが伝わったでしょうか?

 

これからも悩むことはあるだろうし、楽しいだけの道のりではないこともわかっています。しかし、手を差し伸べてくれるA-ileの仲間がいます!応援してくださる皆さんがいます!!!まだまだ立ち止まることはありません!だって今走り始めたばかりなんです!

お客様に楽しんでいただける舞台をつくるべく、何より自分が楽しんで舞台に立てるように (笑)ずっと前進し続けていきます!

 

これからもA-ileをよろしくお願いいたします。

 


ローランド (黒澤 富裕貴)

 

無事に本番を迎えられたこと、沢山のお客様にご来場いただけたこと、そして温かい拍手の中、幕を下ろせたこと、とにかく今はホッとすると同時に、沢山の感謝の気持ちでいっぱいです。

 
実は年が明けてから風邪を引いてしまい、熱は下がったものの咳がひどくて、これで本番舞台に立てるのか、立てたとしても、本番中に舞台上で咳が出ないかヤキモキしていました。

しかし、凱旋門で幕を上げたその客席には、数え切れないほどのお客様の姿。それに感激し、乗り切ることができました。

 

まだまだデキタテホヤホヤのAーile です。

次回お目にかかるときには一歩でも前進した姿をお届けできるよう、これからも練習に励んでいきたいと思います(それに体調管理もしっかりと…。)。

 

 

これからもAーile をよろしくお願いいたします。